加古郡播磨町|外壁塗装・屋根漆喰補修施工事例

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加古郡播磨町|前回の塗装に納得できなかったお住まいを、マスチック工法による外壁塗装と屋根漆喰補修・雨樋交換で美しく再生した施工事例

加古川市にお住まいの息子様より「播磨町の実家を安心して任せられる業者にお願いしたい」とご相談をいただきました。前回の塗装工事では仕上がりにご満足ができず、今回は下地補修から仕上げまで一切妥協しない施工をご希望でした。外壁には厚膜で美しい模様を形成するマスチック工法を採用し、クラック補修・欠損補修・シーリング工事・雨樋交換・屋根瓦面戸漆喰補修まで施工した事例をご紹介します。

 

工事概要

施工場所:兵庫県加古郡播磨町

築年数:約30年

施工期間:20日間

工事金額:約180万円(税込)

保証:10年保証

外壁:モルタル(既存マスチック模様)

屋根:和瓦

外壁塗料:グランセラトップ1液

シーリング材:変性シリコン

施工内容

  • 外壁塗装(マスチック工法)
  • クラック補修(カチオンセメント擦り込み)
  • 欠損部補修(樹脂モルタル補修)
  • サッシ・モルタル目地シーリング処理
  • 付帯部塗装
  • 雨樋交換
  • 屋根瓦 面戸漆喰塗り替え

使用色

  • メイン:ND-376
  • アクセント:09-20B
  • 雨樋:Panasonic アイアン丸(しんちゃ)

施工前の様子

 

今回ご依頼いただいたのは、兵庫県加古郡播磨町にある築30年のお住まいです。

ご相談いただいたのは、ご実家にお住まいのお客様ではなく、加古川市にお住まいの息子様でした。

「前回の塗装工事が思っていた仕上がりではなかった。」

「今回は本当に丁寧に施工してくれる会社へお願いしたい。」

そんな想いを持って複数社へ見積もりを依頼されたそうです。

実際には当社よりお安い見積もりを提示した会社もありました。

しかし最終的には価格だけではなく、

『説明が丁寧だったこと』

『補修方法まで細かく提案してくれたこと』

『長く安心して任せられると感じたこと』

これらを評価していただき、塗装屋吉へご依頼くださいました。

私たちは「塗ること」だけが仕事ではありません。

これから先10年以上安心して暮らしていただけるよう、下地からしっかり整え、美しく長持ちする施工をご提供することを大切にしています。

現地調査で確認した内容

 

現地調査では外壁だけではなく、屋根・雨樋・付帯部まで細かく確認しました。

外壁は以前の塗装でマスチック模様が施工されていましたが、凹凸のバランスや仕上がりにご不満を感じられていました。

また築30年ということもあり、細かなひび割れやモルタルの欠損も確認できました。

屋根瓦自体は非常に良好な状態でしたが、面戸漆喰は経年劣化が進み、一部で剥がれや欠けが見られました。

このまま放置すると雨水の侵入や棟内部の劣化につながる恐れがあるため、今回は漆喰の塗り替えも同時に行うことをご提案しました。

さらに雨樋も長年の紫外線や経年劣化、雹被害により交換時期を迎えていたため、新しいPanasonic製アイアン丸へ交換することで、美観と耐久性をさらに向上させるプランをご提案しました。

今回の施工内容

高圧洗浄

塗装工事は塗料を塗る前の下地づくりが最も重要です。

今回も屋根・外壁・付帯部の汚れやコケ、長年蓄積したホコリ、劣化した塗膜を高圧洗浄で丁寧に洗い流しました。

汚れが残ったまま塗装してしまうと塗料本来の密着性を発揮できず、剥がれや膨れなどの原因になります。
塗装屋吉では見えなくなる工程だからこそ、一つひとつ丁寧な施工を心掛けています。


クラック補修(カチオンセメント擦り込み)

モルタル外壁には経年劣化による細かなクラック(ひび割れ)が多数確認できました。

クラックをそのまま塗装で隠してしまうと、数年後に再びひび割れが表面へ現れる可能性があります。

そこで今回はカチオンセメントをクラックへしっかり擦り込み、下地から補修を行いました。

カチオンセメントは密着性・耐久性に優れており、モルタル外壁の補修によく採用される材料です。
塗装前に下地を整えることで、塗膜の耐久性向上にもつながります。


欠損部補修(樹脂モルタル補修)

外壁の一部ではモルタルが欠けている箇所や爆裂による欠損も確認できました。

劣化した部分を撤去し、樹脂モルタルで形状を復元しています。

樹脂モルタルは通常のモルタルより密着力・耐久性に優れており、欠損部をしっかり補修できます。

この工程を省略して塗装だけ行うと、補修跡が目立ったり再度欠損する原因となるため、塗装屋吉では補修工程にも一切妥協しません。


サッシ・モルタル目地 シーリング処理

サッシ廻りやモルタル目地には変成シリコンを使用し、シーリング処理を行いました。

外壁とサッシの取り合い部分は雨水が侵入しやすい箇所でもあります。

シーリング材で防水性能を回復させることで、雨漏りや内部劣化のリスクを軽減します。

見えにくい部分ですが、お住まいを長く守るためには非常に重要な工程です。


マスチック工法による下地づくり

今回のお住まいは、以前の塗装でもマスチック模様で施工されていました。

しかし、お客様は前回の仕上がりにご満足されておらず、「今回はしっかり厚みがあり、きれいな模様で仕上げてほしい」とご希望されていました。

そこで今回も既存の意匠性を修正するため、マスチック工法を採用しました。

マスチック工法は、専用ローラーを使用して厚みのある塗膜と立体的な模様を形成する施工方法です。

通常のローラー塗装よりも塗膜に厚みを持たせることができ、モルタル外壁との相性も非常に良く、外壁の保護性能向上にもつながります。

また、下地補修を丁寧に行ったうえで施工することで、美しい模様と耐久性を両立した仕上がりになります。

外壁塗装(マスチック工法)

下地補修が完了したあと、外壁塗装へと進みます。

今回使用した塗料は、日本ペイントのグランセラトップ1液です。

グランセラトップ1液はラジカル制御技術と高耐候性を兼ね備えた塗料で、美しい仕上がりと長期間建物を守る耐久性を両立しています。

塗装屋吉では、ただ塗るだけではなく、下地との密着性や耐久性まで考えた施工を心掛けています。

① 下塗り

下塗りは外壁と上塗り塗料をしっかり密着させる重要な工程です。

吸い込みを抑え、塗膜を均一に形成することで、仕上がりの美しさと耐久性が大きく変わります。

② マスチック工法

今回は既存外壁の意匠性を修正するため、専用ローラーを使用したマスチック工法で施工しました。

マスチック工法は通常のローラー塗装よりも厚みのある塗膜を形成できるため、モルタル外壁との相性が非常に良い工法です。

立体感のある模様を均一に再現することで、高級感のある仕上がりになります。

③ 中塗り

中塗りでは、グランセラトップ1液を均一に塗り広げ、塗膜の厚みを確保していきます。

十分な塗膜を形成することで、紫外線や雨風から建物を長期間守ることができます。

④ 上塗り

最後にもう一度グランセラトップ1液を塗り重ね、美しい仕上がりへ整えました。

今回採用したカラーは、メインにND-376、アクセントに09-20Bです。

落ち着きのある色合いで、築30年のお住まいが新築時のような高級感ある外観へ生まれ変わりました。


付帯部塗装

雨戸・水切り・その他付帯部も丁寧に塗装しました。

外壁だけがきれいでも、付帯部が色褪せたままでは建物全体の印象が損なわれてしまいます。

細かな部分まで丁寧に仕上げることで、住まい全体に統一感が生まれます。


雨戸吹付塗装

雨戸は吹付塗装で仕上げました。

吹付塗装は刷毛やローラーでは表現しにくい均一な塗膜を形成でき、美しい仕上がりになります。

塗装屋吉では部材に合わせて最適な施工方法を選択し、見た目だけでなく耐久性にもこだわっています。


雨樋交換

経年劣化、雹被害を受けた雨樋は、新しいPanasonic アイアン丸(しんちゃ)へ交換しました。

雨樋は屋根から流れる雨水を適切に排水する大切な設備です。

破損や変形を放置すると外壁や基礎へ雨水が流れ、建物全体の劣化につながることもあります。

今回は外壁カラーとの相性も考え、「しんちゃ」を採用しました。

落ち着いた色合いが建物全体と調和し、より高級感のある仕上がりになっています。

屋根瓦 面戸漆喰補修

今回のお住まいの屋根は和瓦でした。

和瓦は耐久性が高く、瓦自体は塗装を必要としない屋根材です。
そのため今回は瓦の塗装ではなく、劣化していた面戸漆喰の補修工事を行いました。

現地調査では、漆喰の剥がれやひび割れが確認できました。
このまま放置すると雨水や風の影響で棟内部の土が流出し、将来的には棟のズレや雨漏りの原因になる可能性があります。

まず既存の劣化した漆喰を丁寧に撤去し、内部の状態を確認しました。
その後、新しい漆喰を均一に施工し、美観だけでなく防水性・耐久性も回復しています。

塗装屋吉では「塗れるものは何でも塗る」のではなく、建物にとって本当に必要なメンテナンスをご提案しています。
和瓦の場合は塗装ではなく、このような漆喰補修が建物を長持ちさせるために重要な工事となります。


完成後

すべての工事が完了し、築30年のお住まいが美しく生まれ変わりました。

外壁はマスチック工法ならではの立体感ある仕上がりとなり、ND-376を基調とした落ち着いた色合いとアクセントカラー09-20Bが建物全体を引き締め、高級感のある印象になりました。

さらに雨樋交換や屋根瓦面戸漆喰補修まで施工したことで、美観だけでなく建物全体の耐久性も向上しています。


お客様から嬉しいお言葉をいただきました

今回のご依頼は、加古川市にお住まいの息子様より、播磨町にあるご実家の塗り替えについてご相談いただいたことがきっかけでした。

前回の塗装工事では仕上がりにご満足いただけず、「今回はしっかり丁寧に施工してくれる会社へお願いしたい」というお気持ちで業者を探されていたそうです。

複数社から見積もりを取られた中には、当社より価格の安い会社もあったと伺いました。

その中で塗装屋吉を選んでいただけたこと、そして工事完了後には、ご実家のご家族様だけでなく息子様からも
「吉さんにお願いして本当に良かった。」
という大変嬉しいお言葉をいただけたことは、私たちにとって何よりの励みとなりました。

これからも、一件一件のお客様にご満足いただけるよう、丁寧な施工を心掛けてまいります。


よくあるご質問

Q. モルタル外壁にはマスチック工法がおすすめですか?

A. モルタル外壁との相性が良く、厚みのある塗膜を形成できるため、耐久性・意匠性ともに優れた工法です。既存がマスチック模様の場合にも自然な仕上がりになります。

Q. クラック補修は塗装前に必要ですか?

A. はい。クラックを補修せずに塗装すると、再びひび割れが表面へ現れる可能性があります。塗装屋吉では下地補修を重視し、建物の状態に合わせた施工を行っています。

Q. 和瓦は塗装した方がいいですか?

A. 和瓦は基本的に塗装の必要はありません。重要なのは漆喰や棟の状態です。今回は面戸漆喰を補修し、防水性・耐久性を回復させました。

まとめ

今回は加古郡播磨町にて、外壁塗装(マスチック工法)・クラック補修・欠損部補修・シーリング工事・付帯部塗装・雨樋交換・屋根瓦面戸漆喰補修を施工させていただきました。

建物は「塗ること」だけで長持ちするわけではありません。
塗装前の下地補修や、建物に合った適切なメンテナンスを行うことで、本当の意味で長く安心して暮らせる住まいになります。

塗装屋吉からのメッセージ

塗装屋吉では、お住まい一軒一軒の状態をしっかり確認し、本当に必要な工事だけをご提案しています。

「前回の塗装工事で後悔した」「どこへ頼めばいいか分からない」「価格だけではなく施工内容を重視したい」という方も、ぜひ一度ご相談ください。

加古郡播磨町をはじめ、加古川市・明石市・高砂市・稲美町周辺で外壁塗装・屋根メンテナンス・雨樋交換・シーリング工事をご検討中の方は、お気軽に塗装屋吉までお問い合わせください。

 

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